こんな方はぜひショートステイ（短期入所）をご利用ください
短期間、家を空けなければならないが、お年寄りを一人にするのは不安という方
数日間、施設に通わず寝泊りしながらリハビリを受けてみたいという方
入所する前にどんな感じか短期間入所してみたいという方
介護が大変なので短期間の休養が欲しいという方
定期的に休養をとりたいという方
ご利用される皆様へ
東京北医療センター介護老人保健施設「さくらの杜」の短期入所療養介護サービスは、要介護認定をお受けになられた方に対し、医学的管理のもとに看護・介護、その他日常生活上のお世話をさせていただくサービスです。
集団リハビリ
集団リハビリテーションでは、日常生活で必要な動作訓練を行ない機能を回復させます。各自に無理のないスケジュールで楽しく行なっております。
レクリエーション
健康状態に配慮しながら軽度のスポーツや、楽しい趣味活動、散歩、毎月の誕生会などを行なっております。
食事
おいしい食事の時間は、利用者の楽しみのひとつです。栄養士がおいしい食材を使い、健康に応じた栄養バランスに配慮した食事をご用意いたします。
入浴
温かいお風呂は、心も体も安らぎをあたえてくれます。身体の不自由な方でも気持ちよく入浴ができるように、様々な配慮をこらした浴室を完備しております。職員が介助し、車椅子のまま入浴できる設備もご用意しております。
面会時間・連絡等について
面会時間は１０：００～１９：００です。
面会の際には『面会票兼入館証明証』の記入をお願いしております。その際、面会者ご自身の健康チェックも忘れずにお願いします。
８：３０～１９：００以外の時間帯は原則、施設代表番号はお止めしております。施設への連絡には１階・２階各ステーションへのダイヤルイン番号をご利用下さい。
飲食等嗜好品の扱いについて
飲食物の持ち込みは、療養管理の妨げとなるため、原則として禁止とさせていただきます。
施設内での飲酒は、原則として禁止とさせていただきます（特に理由（療養上の必要性等）がある方はご相談ください）。
喫煙について、平成22年6月1日より併設の東京北医療センターと同様に当施設でも「禁煙」となっております。
設備・備品及び持ち物等について
施設内のベッド、寝具類、備品等、及び日用消耗品は、施設で用意いたします。特に寝具類に関しましては、感染症の恐れもあり、必ず施設で用意したものをご使用下さい。（寝具類の持込は禁止とさせていただきます）なお、利用者ご自身の車椅子は、施設内でご使用になれますが、一部、規格等に合わないものもございますので、入所の際にご相談ください。
現金・貴重品の持ち込等について
貴金属・預貯金通帳等の貴重品は、ご持参されないようにお願いいたします。
洗濯について
施設では、ご利用者の衣類の洗濯はいたしません。ご家族の方には、洗濯物をお持ち帰りいただきますようお願いいたします。（各階洗濯室にコインランドリーを用意しておりますが、数に限りがございます。）
医療機関等の受診について
施設入所中の診療は、施設の医師が行います。入院治療等が必要な場合は、施設の医師の判断で、併設病院（東京北医療センター）または協力医療機関に依頼いたします。したがいまして、他の病院や診療所を受診することは出来ません。また、家族の方が薬を貰ってくることも出来ません。
施設における感染症への対応について
在宅での生活に比べ、多くの高齢者の方が共同で生活し、また、多くの方が面会に来られる施設生活においては、ご利用者は様々な「感染症」と接触する機会が多くなります。そして、高齢であるがゆえに「感染症」にかかるリスクも高くなりがちです。ご家族におかれましては施設における「感染症」発生のリスクを十分ご認識していただき、万一「感染症」が発生した際の施設の対応にご協力くださいますよう、お願いいたします。なお、「感染症」の疑いのある方には、ご面会をお断りさせていただくことがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。
※ 何かご不明なこと、お困りなこと、あるいは当施設へのご意見がありましたら、その都度、遠慮なくお申し出ください。
※ 当施設では、支援相談員がご相談をお受けしておりますので、ご利用ください。
