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2012年02月01日

さくらの杜 摂食・嚥下指針

さくらの杜 摂食・嚥下指針

 

さくらの杜では、安全にお食事をお召し上がっていただくために、ご利用者の摂食・嚥下状態を評価し、ご利用者の状態に合った食形態でお食事を提供しております。

 

 加齢によって、筋力の低下や咽頭の位置の下垂等が起こるため、嚥下能力の低下が見られます。

 

 嚥下能力の低下とは

・飲み込むタイミングが遅くなる⇒水分でむせる

・飲み込む力が弱くなる⇒飲み込みきれずに喉に残る

また、これらのことが起こったときに、咳で喀出する力が弱くなる

 

 高齢者はこのようなことを原因として、窒息や誤嚥による肺炎をおこす危険があります。

ご利用者にとって、危険な食べ物とそうでないものがあるということをご理解ください。

 留意事項】

ご利用者に食品をお持ち込みされる場合は、必ずステーションで看護・介護スタッフにお声をおかけください。

 

ご利用者の安全を考え、ご家族による食品の持ち込みについて、以下のように取り決めさせていただきますので、ご協力お願いいたします。

 

【窒息の危険性の高い食品】

窒息の危険があるため、お持ち込みをご遠慮いただきたいもの

×  餅、団子、白玉、大福、ぼたもち、おはぎ、わらびもち、葛餅、最中などの餅菓子

× こんにゃくゼリー

 

【比較的安全な食品】

誤嚥の危険が少ないため、比較的安心してお召し上がりいただけるもの

○  ゼリー(フルーツ等の固形物が入っていないもの)

○  プリン

○  ヨーグルト(フルーツ等の固形物が入っていないもの)

○  ババロア

○  ムース

○  アイス

○  シャーベット

 

【場合によって危険となる食品】

以下の食品は、ご利用者の嚥下能力によっては危険となる場合もございます。

  ‐パサパサした食べ物(パン、カステラ、ビスケット、クッキーなど)

  ‐粉っぽいお菓子(きな粉のついた菓子など)

  ‐ほくほくした食べ物(焼き芋、焼き栗など)

  ‐ぼろぼろ、バラバラした食べ物(ピラフ、そぼろなど)

  ‐すすって食べるもの(お茶漬け、麺類など)

  ‐飲み込むときに水が出る食品(果汁の多い果物など(例:みかん))

 

【利用者の状態によって危険となる場合】

以下のような状態の時は、食事を中止してください。

  × むせこみがある時

  × 咳が出ている時

  × 吐き気がある時

  × 体調が悪い時(腹痛・発熱など)

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