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2024年04月01日
(予防)短期入所療養介護重要事項説明書
<2024年4月1日現在>
1 事業者(法人)の概要
名称・法人種別
公益社団法人 地域医療振興協会
代表者名
理事長 吉新 通康
所在地・連絡先
(住所) 東京都千代田区平河町2丁目6番3号
都道府県会館15階
(電話) 03-5212-9152
(FAX) 03-5211-0515
2 事業所(ご利用施設)
施設の名称
東京北医療センター・介護老人保健施設 さくらの杜
(住所) 東京都北区赤羽台4丁目17番地56号
(電話) 03-5963-4187
(FAX) 03-3907-2121
事業所番号
1357081185
施設長の氏名
渡辺 毅
3 施設の目的及び運営方針
(1)施設の目的
東京北医療センター・介護老人保健施設 さくらの杜は、要介護認定をお受けになられた方に対し、入所サービスとして医学的管理のもとに介護・看護及びリハビリテーション、その他必要な医療並びに日常生活上のお世話をさせていただく施設です。また、(予防)短期入所療養介護サービスとして、ご利用者様の有する能力に応じ、住み慣れたご自宅において自立した日常生活を営むことが出来るようご支援をさせていただくことを目的としております。
(2)運営方針
当施設は在宅生活の維持を目標とし「生活リハビリテーション」を重点的に行います。
(3)その他
事項
内容
地域との連携
地域との連携を密にし、地域ボランティアの受け入れを行います。また、積極的に地域行事への参加を行います。
従業員研修
年2回、職員研修を行っています。
4 施設の概要
(1)構造等
敷地
34,544㎡
建 物
構造
鉄筋コンクリート造
述べ床面積
4,576㎡
利用定員
100名
(2)居室
居室の種類
室 数
一人あたりの面積
備 考
多床室
20
8.4㎡
ナースコール、トイレ、洗面台を設置
個室
10.8㎡
(3)主な設備
設 備
面積(一人あたりの面積)
食 堂
4
262.2㎡( 2.0㎡)
機能訓練室
1
130㎡( 1.0㎡)
浴 室
89.4㎡
特別浴槽2台設置
診 察 室
18.3㎡
談 話 室
115.9㎡( 1.2㎡)
レクリエーション・ルーム
2
152.9㎡( 1.5㎡)
洗 面 所
40
各部屋に設置
便所
118㎡
ブザー・常夜灯・手すり・ウォシュレットを設置、各部屋に設置
(4)通常の送迎の実施地域
東京都北区内
※ その他の地域はご相談下さい
5 施設の職員体制
(1)当施設の従事者の職種、員数は、次のとおりであり、必置職については法令の定めるところによります。
ア 管理者 1人
イ 医師 1人以上
ウ 看護職員 10人以上
エ 介護職員 25人以上
オ 支援相談員 3人以上
カ 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 5人以上
キ 管理栄養士又は栄養士 1人以上
ク 介護支援専門員 2人以上
ケ 事務員 3人以上
6 職員の勤務体制
従業者の職種
勤務体制
施 設 長
正規の勤務時間帯(9:00~17:00)
常勤で勤務
医 師
常勤で勤務(施設長兼務)
薬 剤 師
週2回、非常勤で勤務
看護職員
日勤(8:30~17:00)
遅番(10:00~18:30)
夜勤(16:30~9:00)
介護職員
早番(7:15~15:45)
遅番(11:30~20:00)
支援相談員
正規の勤務時間帯(8:30~17:00)
理学療法士
作業療法士
管理栄養士
介護支援専門員
7 (予防)短期入所療養介護施設サービスの内容と利用料金
(1)介護保険(予防)給付対象サービス
ア サービス内容
種 類
内 容
食 事
(食事時間)
朝食8:00~9:00
昼食12:00~13:00
夕食18:00~19:00
利用者の状況に応じて適切な食事介助を行うと共に、食事の自立についても適切な援助を行います。
医療・看護
医師による定期診察を行います。それ以外でも必要がある場合にはいつでも診察を受け付けます。 ただし、当施設では行えない処置(透析等)や手術、その他病状が著しく変化した場合の医療については他の医療機関での治療となります。
機能訓練
理学療法士、作業療法士により入所者の状況に適した機能訓練を行い、身体機能の低下を防止するよう努めます。
<当施設の保有するリハビリ器具> パワーリハビリテーション6機種、プラットホーム2台、平行棒2台、歩行器10台、車椅子60台
入 浴
週2回の入浴又は清拭を行います。
寝たきり等で座位のとれない方は、機械を用いての入浴も可能です。
排 泄
利用者の状況に応じて適切な排泄介助を行うと共に、排泄の自立についても適切な援助を行います。
離床
着替え
整容等
寝たきり防止のため、出来る限り離床に配慮します。
生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行うよう配慮します。
個人としての尊厳に配慮し、適切な整容が行われるよう援助をします。
シーツ交換は週1回実施します。
レクリエーション等
当施設ではカラオケ等、娯楽設備を整えております。
相談及び支援
入所者及び身元引受人からのご相談に応じます。
送 迎
利用者の心身の状態、ご家族等の事情等から見て送迎を行うことが必要な場合、送迎を行います。
イ 利用料金
原則として料金表(様式8の2)の利用料金が利用者の負担額となります。
介護保険適用の場合でも、保険料の滞納等により、事業者に直接介護保険給付が行われない場合があります。その場合、料金表の利用料金全額をお支払いください。利用料のお支払いと引き換えにサービス提供証明書と領収証を発行します。
サービス提供証明書及び領収証は、後に利用料の償還払いを受けるときに必要となります。
○ キャンセル料
ご利用者の都合によりサービスを中止する場合は、次のキャンセル料をいただきます。
ただし、ご利用者の病状の急変など、緊急やむを得ない事情がある場合は不要です。
利用日の前日17時までに連絡があった場合
無 料
利用日の前日17時までに連絡がなかった場合
サービス準備負担の金額
8 利用料等のお支払方法
毎月20日までに「7(予防)短期入所療養介護施設サービスの内容と費用」に記載の金額を基に算定した前月分の利用料等を利用料明細書により請求いたします。なお、お支払いは毎月27日に口座振替にて引き落とさせていただきます。
9 身体拘束その他の行動制限
(1) 当施設は、原則としてご利用者に対し身体拘束を廃止します。但し、当該入所者または他のご利用者等の生命または身体を保護するため等緊急やむを得なく身体拘束を行う場合、当施設の医師がその様態及び時間、その際のご利用者の心身の状況、緊急やむを得なかった理由を診療録に記載します。
(2) 当施設は、身体的拘束等の適正化を図るため、以下に掲げる事項を実施します。
ア 身体的拘束等の適正化のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を3月に1回以上開催するとともに、その結果について、介護職員その他の従業者に周知徹底を図ります。
イ 身体的拘束等の適正化のための指針を整備します。
ウ 介護職員その他の従業者に対し、身体的拘束等の適正化のための研修を定期的に実施します。
10 虐待の防止等
(1) 当施設は、利用者の人権の擁護、虐待の発生又はその再発を防止するため、以下に掲げる事項を実施します。
ア 虐待防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことが出来るものとする。)を定期的に開催するとともに、その結果について従業者に周知徹底を図ります。
イ 虐待防止のための指針を整備します。
ウ 虐待を防止するための定期的な研修を実施します。
エ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を設置します。
11 褥瘡対策等
当施設は、ご利用者に対し良質なサービスを提供する取組のひとつとして、褥瘡が発生しないような適切な介護に努めるとともに、褥瘡対策指針を定め、その発生を防止するための体制を整備します。
12 職員の質の確保
(1) 当施設職員の資質向上のために、その研修の機会を確保します。
(2) 当施設は、全ての従業者(看護師、准看護師、介護福祉士、介護支援専門員、介護保険法第8条第2項に規定する政令で定める者等の資格を有する者その他これに類する者を除く。)に対し、認知症介護に係る基礎的な研修を受講させるために必要な措置を講じます。
13 サービス内容に関する苦情等相談窓口
当施設お客様相談窓口
行政窓口
窓口責任者 重安 裕介
ご利用時間 9:00~17:00
ご利用方法 電話(03-5963-4187)
面接(当施設1階相談室)
ご意見箱(入り口に設置)
東京都北区介護保険課 給付調整係
電話(03-3908-1119)
東京都国民健康保険団体連合会 苦情相談窓口
電話(03-6238-0177)
14 事故発生時の対応
① サービス提供により事故が発生した場合は、利用者の身元引受人又は利用者若しくは身元引受人が指定する者及び保険者の指定する行政機関に対して速やかに連絡をするとともに必要な措置を講じます。
② 当施設ではリスクマネジメント委員会を設置し、事故対策指針及びマニュアルを作成済みであり、指針及びマニュアルに基づいて事故の発生状況、対応、処置等を全て記録に留めます。
③ サービスの提供により、賠償すべき事故が発生した場合は、速やかに損害賠償いたします。ただし、事業者に故意、過失がない場合にはこの限りではありません。
15 非常災害時の対策
非常時の対応
東京北医療センター介護老人保健施設 さくらの杜 消防計画にのっとり対応を行います。
避難訓練
及び防災設備
東京北医療センター介護老人保健施設 さくらの杜 消防計画にのっとり、年2回夜間及び昼間を想定した避難訓練を行います。
設備名称
個数等
スプリンクラー
あり
防火扉・シャッター
4個所
避難階段
2個所
屋内消火栓
自動火災報知機
ガス漏れ探知機
誘導灯
カーテン、布団等は防炎性能のあるものを使用しています。
消防計画等
消防署への届出日:2022年8月1日
防火管理者:長谷川 聡
16 衛生管理
(1) ご利用者の使用する施設、食器その他の設備又は飲用に供する水について、衛生的な管理に務め、又は衛生上必要な措置を講ずるとともに、医薬品及び医療用具の管理を適正に行います。
(2) 感染症が発生し又はまん延しないように、感染症及び食中毒の予防及びまん延の防止のための指針を定め、必要な措置を講ずるための体制を整備します。
ア 当施設における感染症又は食中毒の予防及びまん延の防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)をおおむね3月に1回以上開催するとともに、その結果について、従業者に周知徹底を図ります。
イ 当施設における感染症の予防及びまん延の防止のための指針を整備します。
ウ 当施設において、従業者に対し、感染症及び食中毒の予防及びまん延の防止のための研修並びに感染症の予防及びまん延の防止のための訓練を定期的に実施します。
エ 「厚生労働大臣が定める感染症又は食中毒の発生が疑われる際の対処等に関する手順」に沿った対応を行います。
(3) 栄養士、管理栄養士及び調理師等厨房勤務者は、毎月1回、検便を行います。
(4) 定期的に、鼠族、昆虫の駆除を行います。
17 業務継続計画の策定等
(1) 当施設は感染症や非常災害の発生時において、ご利用者に対する(予防)短期入所療養介護サービスの提供を継続的に実施するための、及び非常時の体制で早期の業務再開を図るための計画(以下「業務継続計画」という。)を策定し、当該業務継続計画に従い必要な措置を講じるものとします。
(2) 当施設は従業者に対し、業務継続計画について周知するとともに、必要な研修及び訓練を定期的に実施します。
(3) 当施設は、定期的に業務継続計画の見直しを行い、必要に応じて業務継続計画の変更を行います。
18 施設の利用にあたっての留意事項
来訪・面会
面会時間 10:00~17:00 (土曜・日曜・祝日含む)
来訪者は面会時間を遵守し、必ずその都度職員に届け出てください。
外出・外泊
外出・外泊の際には、外出・外泊届けに記入し、必ず行く先と帰宅日時を職員に申し出てください。
居室・設備・器具の利用
施設内の居室や設備、器具は本来の用法に従ってご利用ください。これに反したご利用により破損等が生じた場合、弁償していただく場合があります。
喫 煙
敷地内は禁煙とさせていただいております
迷惑行為等
騒音等他の入所者の迷惑になる行為はご遠慮ください。
また、むやみに他の入所者の居室等に立ち入らないでください。
所持金品の管理
所持金品は、自己の責任で管理してください。
宗教活動
政治活動
施設内での他の入所者に対する執拗な宗教活動及び政治活動はご遠慮ください。
動物飼育
施設内へのペットの持ち込み及び飼育はお断りします。
個人情報の
取り扱い
別紙のとおり個人情報の取り扱いを行います。
ご了承ください。
19 ご利用者へのお願い
○ サービス利用の際には、介護保険被保険者証を提示して下さい。
○ サービスの利用にあたっては、居宅介護支援専門員を通して毎月1日より2ヶ月先の利用希望日を
明示して申し込むことができます。
20 その他運営に関する重要事項
(1) 地震等非常災害その他やむを得ない事情のある場合を除き、入所定員及び居室の定員を超えて入所させません。
(2) 運営規定の概要、当施設職員の勤務体制、協力病院、利用者負担の額及び苦情処理の対応、プライバシーポリシーについては、施設内に掲示します。
(3) 当施設は、適切な介護保健施設サービスの提供を確保する観点から、職場において行われる性的な言動又は優越的な関係を背景とした言動であって業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより従業者の就業環境が害されることを防止するための方針の明確化などの必要な措置を講じるものとします。
(4) (予防)短期入所療養介護サービスに関連する政省令及び通知並びに運営規定に定めのない、運営に関する重要事項については、管理者が別に定めるものとします。
別紙
個人情報の取扱いについて
平成17年4月から「個人情報保護法」が施行されるに従い、当施設では個人情報の取り扱いに規程を制定し、管理体制を強化致します。又、外部委託業者との間におきましても個人情報保護を契約条項で規定致します。
つきましては、介護保険サービスを安全・確実にご提供するために、同法に基づく「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」(厚生労働省発行)に従い、当施設ご利用の皆様方の個人情報の取り扱いについて以下の点をご了解くださいますようお願い致します。
個人情報の利用目的
ご利用者等の個人情報を利用する場合は、下記の利用目的にかなった利用を行います。
(利用者様への介護保険サービス提供に必要な利用を目的とするもの)
<東京北医療センター介護老人保健施設さくらの杜内での利用>
●ご利用者等に適切な介護保険サービスを提供するために利用させて頂きます。
●介護保険事務や病棟管理・会計・経理にかかる業務および医療安全対策・サービス向上活動に利用
させて頂きます。
●医療・介護・福祉・保健分野で、当施設内でのサービスを円滑に提供できるよう、各施設部門間で情報を共有致します。(当施設併設である東京北医療センターを含みます。)
●施設管理業務の委託等、当施設が業務を委託している業者にご利用者等の個人情報を共有致します。
<他の事業者や本人以外への情報提供(第三者提供)>
●介護保険サービスの提供を行う上で、他の病院・診療所・施設・薬局・訪問看護ステーション・介護サービス事業者等との円滑な連携の為にご利用者等の個人情報を提供致します。
●他の医療機関等からご利用者へ医療を提供する為に照会があった場合には回答致します。
●より適切な介護保険サービスの提供を行う上で、外部の医師等の意見・助言が必要な場合に情報の収集あるいは提供に利用致します。
●福祉事業者賠償責任などに係る、医療・福祉に関する専門の団体、保険会社等への相談または届出に利用することがあります。
●ご利用者への介護保険サービスの提供に際して、ご家族などへの病状等の説明を行う場合に利用いたします。
(上記以外の利用目的)
<東京北医療センター介護老人保健施設さくらの杜内での利用に係る利用>
●医療・介護・福祉・保健サービスや関連業務の維持・改善の為に基礎資料として利用させて頂く場合があります。
●施設内で行われる学生実習・研修医教育等への協力や症例検討の際に利用させて頂く場合があります。
<他の事業者への情報提供を伴う利用>
●施設内の管理運営業務の中で、外部監査機関等へ情報を提供する場合があります。
<学会や学術誌発表など研究に関して>
●医療・福祉の進歩の為に匿名化した上で利用させて頂くことがあります。この際、事例の内容から
十分な匿名化が困難な場合は、原則としてご本人の同意を得ます。
個人情報を本人の同意なく第三者に提供する場合
利用者様の個人情報を第三者に提供する場合には、上記の利用目的に則り行うことと致しますが、法の定めによりご利用者等の同意を得ることなく、利用者様の個人情報を第三者に提供する場合があります。
●法令に基づく場合
●人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難で
あるとき
●公衆衛生の向上において必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
個人情報の適正管理
●当施設は、ご利用者等の個人情報について正確かつ最新の情報に保ち、漏洩、紛失、改ざん又は不正なアクセスを防止することに努めます。
●当施設では、ご利用者等に安心して情報を提供していただけるよう、職員に対し、個人情報保護法を周知徹底するとともに、継続的な教育を行っております。
●当施設では警備・清掃・給食・設備保安・検査等の外注・中材等は業務を委託しております。委託業者とは個人情報保護に関する契約内容を締結し、施設内規定に従い充分な個人情報の保護水準にある事業者を選定しております。
個人情報の訂正および利用停止
ご利用者等には、ご自分の個人情報についてのコントロール権があります。正当な理由がある場合は、
ご自分の個人情報の全部又は一部および利用について制限を加えることができる場合があります。
ご希望がありましたら、事務受付にて手続きをして頂きます。ご希望は随時変更可能です。
個人情報に関する利用目的の公表
ご利用者等は、ご自分の個人情報がどのような目的で利用されているかを知ることができます。
個人情報の開示
ご利用者等は、ご自分の個人情報についての開示を請求することができます。
【個人情報の利用目的の公表・開示について】
以下に掲げる場合は公表・開示できない場合があります。
●本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利害を害するおそれがある場合
●施設の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
●他の法令に違反することとなる場合
必ず、ご本人であるかの確認をさせて頂きますので、証明できるものをご持参して頂きます。
開示請求の手続き等につきましては事務受付で承りますのでお申し出下さい。別途料金はかかります。
苦情の処理
当施設では、個人情報取扱いに関する疑問・苦情等に対応する為に窓口を設置しております。
窓口には個人情報保護に関する詳しい説明文書を用意しております。事務受付までお申し付け下さい。
担当者が対応致します。
窓口利用時間:月曜日~金曜日(祝日除く) 9:00~17:00
当施設の取り決め
当施設では、●受付・会計・介護保険サービス提供等、利用者様のお呼び出しはお名前にてお呼び致します。
※利用者様の取り違え防止など業務を適切に実施する上での取り決めです。
●入所中のベッドネームは現行通り掲げさせていただきます。
●プライバシー保護の観点から、入所中の利用者様に対するお電話での問い合わせには原則としてお答え致しません。
●入所中の利用者様のご面会等で事務受付に直接来訪された方には、入所申し込み時に 利用者様から特に申し出がない限り、お部屋をお答えいたします。
●利用者様の施設生活をお伝えするひとつとして活動のご様子(レクリエーションや行事
等)を写真撮影し施設内に掲示しております。掲示を希望されない方は事前に職員までご相談ください。
以上につきまして、不明な点や異議がある場合においても、遠慮なく事務受付へお申し付け下さい。
日常生活費・教養娯楽費に関する同意書
1.日常生活費:日常生活に必要な身の回り品で、施設で用意するものをご利用いただいた場合に お支払いいただきます。
□Aセット:270円/日
→個人用ティッシュペーパー・タオル(大・小)・おしぼり・ウェットティッシュ・口腔ケア用品(歯ブラシ・歯磨き粉・義歯洗浄剤)・シャンプー・リンス・乳液・化粧水・ハンドクリーム
□Bセット:216円/日
→個人用ティッシュペーパー・タオル(大・小)・おしぼり・ウェットティッシュ・口腔ケア用品(歯ブラシ・歯磨き粉・義歯洗浄剤)シャンプー・リンス
2.教養娯楽費:クラブやレクリエーションで使用する材料の費用で、施設で用意するものをご利用いただいた場合にお支払いいただきます。
□ クラブ活動に参加する。
□ クラブ活動に参加しない。
(予防)短期入所療養介護重要事項説明書
<2024年4月1日現在>
1 事業者(法人)の概要
名称・法人種別
公益社団法人 地域医療振興協会
代表者名
理事長 吉新 通康
所在地・連絡先
(住所) 東京都千代田区平河町2丁目6番3号
都道府県会館15階
(電話) 03-5212-9152
(FAX) 03-5211-0515
2 事業所(ご利用施設)
施設の名称
東京北医療センター・介護老人保健施設 さくらの杜
所在地・連絡先
(住所) 東京都北区赤羽台4丁目17番地56号
(電話) 03-5963-4187
(FAX) 03-3907-2121
事業所番号
1357081185
施設長の氏名
渡辺 毅
3 施設の目的及び運営方針
(1)施設の目的
東京北医療センター・介護老人保健施設 さくらの杜は、要介護認定をお受けになられた方に対し、入所サービスとして医学的管理のもとに介護・看護及びリハビリテーション、その他必要な医療並びに日常生活上のお世話をさせていただく施設です。また、(予防)短期入所療養介護サービスとして、ご利用者様の有する能力に応じ、住み慣れたご自宅において自立した日常生活を営むことが出来るようご支援をさせていただくことを目的としております。
(2)運営方針
当施設は在宅生活の維持を目標とし「生活リハビリテーション」を重点的に行います。
(3)その他
事項
内容
地域との連携
地域との連携を密にし、地域ボランティアの受け入れを行います。また、積極的に地域行事への参加を行います。
従業員研修
年2回、職員研修を行っています。
4 施設の概要
(1)構造等
敷地
34,544㎡
建 物
構造
鉄筋コンクリート造
述べ床面積
4,576㎡
利用定員
100名
(2)居室
居室の種類
室 数
一人あたりの面積
備 考
多床室
20
8.4㎡
ナースコール、トイレ、洗面台を設置
個室
20
10.8㎡
ナースコール、トイレ、洗面台を設置
(3)主な設備
設 備
室 数
面積(一人あたりの面積)
備 考
食 堂
4
262.2㎡( 2.0㎡)
機能訓練室
1
130㎡( 1.0㎡)
浴 室
1
89.4㎡
特別浴槽2台設置
診 察 室
1
18.3㎡
談 話 室
1
115.9㎡( 1.2㎡)
レクリエーション・ルーム
2
152.9㎡( 1.5㎡)
洗 面 所
40
各部屋に設置
便所
40
118㎡
ブザー・常夜灯・手すり・ウォシュレットを設置、各部屋に設置
(4)通常の送迎の実施地域
東京都北区内
※ その他の地域はご相談下さい
5 施設の職員体制
(1)当施設の従事者の職種、員数は、次のとおりであり、必置職については法令の定めるところによります。
ア 管理者 1人
イ 医師 1人以上
ウ 看護職員 10人以上
エ 介護職員 25人以上
オ 支援相談員 3人以上
カ 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 5人以上
キ 管理栄養士又は栄養士 1人以上
ク 介護支援専門員 2人以上
ケ 事務員 3人以上
6 職員の勤務体制
従業者の職種
勤務体制
施 設 長
正規の勤務時間帯(9:00~17:00)
常勤で勤務
医 師
正規の勤務時間帯(9:00~17:00)
常勤で勤務(施設長兼務)
薬 剤 師
週2回、非常勤で勤務
看護職員
日勤(8:30~17:00)
遅番(10:00~18:30)
夜勤(16:30~9:00)
介護職員
早番(7:15~15:45)
日勤(8:30~17:00)
遅番(11:30~20:00)
夜勤(16:30~9:00)
支援相談員
正規の勤務時間帯(8:30~17:00)
常勤で勤務
理学療法士
正規の勤務時間帯(8:30~17:00)
常勤で勤務
作業療法士
正規の勤務時間帯(8:30~17:00)
常勤で勤務
管理栄養士
正規の勤務時間帯(8:30~17:00)
常勤で勤務
介護支援専門員
正規の勤務時間帯(8:30~17:00)
常勤で勤務
7 (予防)短期入所療養介護施設サービスの内容と利用料金
(1)介護保険(予防)給付対象サービス
ア サービス内容
種 類
内 容
食 事
(食事時間)
朝食8:00~9:00
昼食12:00~13:00
夕食18:00~19:00
利用者の状況に応じて適切な食事介助を行うと共に、食事の自立についても適切な援助を行います。
医療・看護
医師による定期診察を行います。それ以外でも必要がある場合にはいつでも診察を受け付けます。 ただし、当施設では行えない処置(透析等)や手術、その他病状が著しく変化した場合の医療については他の医療機関での治療となります。
機能訓練
理学療法士、作業療法士により入所者の状況に適した機能訓練を行い、身体機能の低下を防止するよう努めます。
<当施設の保有するリハビリ器具> パワーリハビリテーション6機種、プラットホーム2台、平行棒2台、歩行器10台、車椅子60台
入 浴
週2回の入浴又は清拭を行います。
寝たきり等で座位のとれない方は、機械を用いての入浴も可能です。
排 泄
利用者の状況に応じて適切な排泄介助を行うと共に、排泄の自立についても適切な援助を行います。
離床
着替え
整容等
寝たきり防止のため、出来る限り離床に配慮します。
生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行うよう配慮します。
個人としての尊厳に配慮し、適切な整容が行われるよう援助をします。
シーツ交換は週1回実施します。
レクリエーション等
当施設ではカラオケ等、娯楽設備を整えております。
相談及び支援
入所者及び身元引受人からのご相談に応じます。
送 迎
利用者の心身の状態、ご家族等の事情等から見て送迎を行うことが必要な場合、送迎を行います。
イ 利用料金
原則として料金表(様式8の2)の利用料金が利用者の負担額となります。
介護保険適用の場合でも、保険料の滞納等により、事業者に直接介護保険給付が行われない場合があります。その場合、料金表の利用料金全額をお支払いください。利用料のお支払いと引き換えにサービス提供証明書と領収証を発行します。
サービス提供証明書及び領収証は、後に利用料の償還払いを受けるときに必要となります。
○ キャンセル料
ご利用者の都合によりサービスを中止する場合は、次のキャンセル料をいただきます。
ただし、ご利用者の病状の急変など、緊急やむを得ない事情がある場合は不要です。
利用日の前日17時までに連絡があった場合
無 料
利用日の前日17時までに連絡がなかった場合
サービス準備負担の金額
8 利用料等のお支払方法
毎月20日までに「7(予防)短期入所療養介護施設サービスの内容と費用」に記載の金額を基に算定した前月分の利用料等を利用料明細書により請求いたします。なお、お支払いは毎月27日に口座振替にて引き落とさせていただきます。
9 身体拘束その他の行動制限
(1) 当施設は、原則としてご利用者に対し身体拘束を廃止します。但し、当該入所者または他のご利用者等の生命または身体を保護するため等緊急やむを得なく身体拘束を行う場合、当施設の医師がその様態及び時間、その際のご利用者の心身の状況、緊急やむを得なかった理由を診療録に記載します。
(2) 当施設は、身体的拘束等の適正化を図るため、以下に掲げる事項を実施します。
ア 身体的拘束等の適正化のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を3月に1回以上開催するとともに、その結果について、介護職員その他の従業者に周知徹底を図ります。
イ 身体的拘束等の適正化のための指針を整備します。
ウ 介護職員その他の従業者に対し、身体的拘束等の適正化のための研修を定期的に実施します。
10 虐待の防止等
(1) 当施設は、利用者の人権の擁護、虐待の発生又はその再発を防止するため、以下に掲げる事項を実施します。
ア 虐待防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことが出来るものとする。)を定期的に開催するとともに、その結果について従業者に周知徹底を図ります。
イ 虐待防止のための指針を整備します。
ウ 虐待を防止するための定期的な研修を実施します。
エ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を設置します。
11 褥瘡対策等
当施設は、ご利用者に対し良質なサービスを提供する取組のひとつとして、褥瘡が発生しないような適切な介護に努めるとともに、褥瘡対策指針を定め、その発生を防止するための体制を整備します。
12 職員の質の確保
(1) 当施設職員の資質向上のために、その研修の機会を確保します。
(2) 当施設は、全ての従業者(看護師、准看護師、介護福祉士、介護支援専門員、介護保険法第8条第2項に規定する政令で定める者等の資格を有する者その他これに類する者を除く。)に対し、認知症介護に係る基礎的な研修を受講させるために必要な措置を講じます。
13 サービス内容に関する苦情等相談窓口
当施設お客様相談窓口
行政窓口
窓口責任者 重安 裕介
ご利用時間 9:00~17:00
ご利用方法 電話(03-5963-4187)
面接(当施設1階相談室)
ご意見箱(入り口に設置)
東京都北区介護保険課 給付調整係
ご利用時間 9:00~17:00
電話(03-3908-1119)
東京都国民健康保険団体連合会 苦情相談窓口
ご利用時間 9:00~17:00
電話(03-6238-0177)
14 事故発生時の対応
① サービス提供により事故が発生した場合は、利用者の身元引受人又は利用者若しくは身元引受人が指定する者及び保険者の指定する行政機関に対して速やかに連絡をするとともに必要な措置を講じます。
② 当施設ではリスクマネジメント委員会を設置し、事故対策指針及びマニュアルを作成済みであり、指針及びマニュアルに基づいて事故の発生状況、対応、処置等を全て記録に留めます。
③ サービスの提供により、賠償すべき事故が発生した場合は、速やかに損害賠償いたします。ただし、事業者に故意、過失がない場合にはこの限りではありません。
15 非常災害時の対策
非常時の対応
東京北医療センター介護老人保健施設 さくらの杜 消防計画にのっとり対応を行います。
避難訓練
及び防災設備
東京北医療センター介護老人保健施設 さくらの杜 消防計画にのっとり、年2回夜間及び昼間を想定した避難訓練を行います。
設備名称
個数等
設備名称
個数等
スプリンクラー
あり
防火扉・シャッター
4個所
避難階段
2個所
屋内消火栓
あり
自動火災報知機
あり
ガス漏れ探知機
あり
誘導灯
あり
カーテン、布団等は防炎性能のあるものを使用しています。
消防計画等
消防署への届出日:2022年8月1日
防火管理者:長谷川 聡
16 衛生管理
(1) ご利用者の使用する施設、食器その他の設備又は飲用に供する水について、衛生的な管理に務め、又は衛生上必要な措置を講ずるとともに、医薬品及び医療用具の管理を適正に行います。
(2) 感染症が発生し又はまん延しないように、感染症及び食中毒の予防及びまん延の防止のための指針を定め、必要な措置を講ずるための体制を整備します。
ア 当施設における感染症又は食中毒の予防及びまん延の防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)をおおむね3月に1回以上開催するとともに、その結果について、従業者に周知徹底を図ります。
イ 当施設における感染症の予防及びまん延の防止のための指針を整備します。
ウ 当施設において、従業者に対し、感染症及び食中毒の予防及びまん延の防止のための研修並びに感染症の予防及びまん延の防止のための訓練を定期的に実施します。
エ 「厚生労働大臣が定める感染症又は食中毒の発生が疑われる際の対処等に関する手順」に沿った対応を行います。
(3) 栄養士、管理栄養士及び調理師等厨房勤務者は、毎月1回、検便を行います。
(4) 定期的に、鼠族、昆虫の駆除を行います。
17 業務継続計画の策定等
(1) 当施設は感染症や非常災害の発生時において、ご利用者に対する(予防)短期入所療養介護サービスの提供を継続的に実施するための、及び非常時の体制で早期の業務再開を図るための計画(以下「業務継続計画」という。)を策定し、当該業務継続計画に従い必要な措置を講じるものとします。
(2) 当施設は従業者に対し、業務継続計画について周知するとともに、必要な研修及び訓練を定期的に実施します。
(3) 当施設は、定期的に業務継続計画の見直しを行い、必要に応じて業務継続計画の変更を行います。
18 施設の利用にあたっての留意事項
来訪・面会
面会時間 10:00~17:00 (土曜・日曜・祝日含む)
来訪者は面会時間を遵守し、必ずその都度職員に届け出てください。
外出・外泊
外出・外泊の際には、外出・外泊届けに記入し、必ず行く先と帰宅日時を職員に申し出てください。
居室・設備・器具の利用
施設内の居室や設備、器具は本来の用法に従ってご利用ください。これに反したご利用により破損等が生じた場合、弁償していただく場合があります。
喫 煙
敷地内は禁煙とさせていただいております
迷惑行為等
騒音等他の入所者の迷惑になる行為はご遠慮ください。
また、むやみに他の入所者の居室等に立ち入らないでください。
所持金品の管理
所持金品は、自己の責任で管理してください。
宗教活動
政治活動
施設内での他の入所者に対する執拗な宗教活動及び政治活動はご遠慮ください。
動物飼育
施設内へのペットの持ち込み及び飼育はお断りします。
個人情報の
取り扱い
別紙のとおり個人情報の取り扱いを行います。
ご了承ください。
19 ご利用者へのお願い
○ サービス利用の際には、介護保険被保険者証を提示して下さい。
○ サービスの利用にあたっては、居宅介護支援専門員を通して毎月1日より2ヶ月先の利用希望日を
明示して申し込むことができます。
20 その他運営に関する重要事項
(1) 地震等非常災害その他やむを得ない事情のある場合を除き、入所定員及び居室の定員を超えて入所させません。
(2) 運営規定の概要、当施設職員の勤務体制、協力病院、利用者負担の額及び苦情処理の対応、プライバシーポリシーについては、施設内に掲示します。
(3) 当施設は、適切な介護保健施設サービスの提供を確保する観点から、職場において行われる性的な言動又は優越的な関係を背景とした言動であって業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより従業者の就業環境が害されることを防止するための方針の明確化などの必要な措置を講じるものとします。
(4) (予防)短期入所療養介護サービスに関連する政省令及び通知並びに運営規定に定めのない、運営に関する重要事項については、管理者が別に定めるものとします。
別紙
個人情報の取扱いについて
平成17年4月から「個人情報保護法」が施行されるに従い、当施設では個人情報の取り扱いに規程を制定し、管理体制を強化致します。又、外部委託業者との間におきましても個人情報保護を契約条項で規定致します。
つきましては、介護保険サービスを安全・確実にご提供するために、同法に基づく「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」(厚生労働省発行)に従い、当施設ご利用の皆様方の個人情報の取り扱いについて以下の点をご了解くださいますようお願い致します。
個人情報の利用目的
ご利用者等の個人情報を利用する場合は、下記の利用目的にかなった利用を行います。
(利用者様への介護保険サービス提供に必要な利用を目的とするもの)
<東京北医療センター介護老人保健施設さくらの杜内での利用>
●ご利用者等に適切な介護保険サービスを提供するために利用させて頂きます。
●介護保険事務や病棟管理・会計・経理にかかる業務および医療安全対策・サービス向上活動に利用
させて頂きます。
●医療・介護・福祉・保健分野で、当施設内でのサービスを円滑に提供できるよう、各施設部門間で情報を共有致します。(当施設併設である東京北医療センターを含みます。)
●施設管理業務の委託等、当施設が業務を委託している業者にご利用者等の個人情報を共有致します。
<他の事業者や本人以外への情報提供(第三者提供)>
●介護保険サービスの提供を行う上で、他の病院・診療所・施設・薬局・訪問看護ステーション・介護サービス事業者等との円滑な連携の為にご利用者等の個人情報を提供致します。
●他の医療機関等からご利用者へ医療を提供する為に照会があった場合には回答致します。
●より適切な介護保険サービスの提供を行う上で、外部の医師等の意見・助言が必要な場合に情報の収集あるいは提供に利用致します。
●福祉事業者賠償責任などに係る、医療・福祉に関する専門の団体、保険会社等への相談または届出に利用することがあります。
●ご利用者への介護保険サービスの提供に際して、ご家族などへの病状等の説明を行う場合に利用いたします。
(上記以外の利用目的)
<東京北医療センター介護老人保健施設さくらの杜内での利用に係る利用>
●医療・介護・福祉・保健サービスや関連業務の維持・改善の為に基礎資料として利用させて頂く場合があります。
●施設内で行われる学生実習・研修医教育等への協力や症例検討の際に利用させて頂く場合があります。
<他の事業者への情報提供を伴う利用>
●施設内の管理運営業務の中で、外部監査機関等へ情報を提供する場合があります。
<学会や学術誌発表など研究に関して>
●医療・福祉の進歩の為に匿名化した上で利用させて頂くことがあります。この際、事例の内容から
十分な匿名化が困難な場合は、原則としてご本人の同意を得ます。
個人情報を本人の同意なく第三者に提供する場合
利用者様の個人情報を第三者に提供する場合には、上記の利用目的に則り行うことと致しますが、法の定めによりご利用者等の同意を得ることなく、利用者様の個人情報を第三者に提供する場合があります。
●法令に基づく場合
●人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難で
あるとき
●公衆衛生の向上において必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
個人情報の適正管理
●当施設は、ご利用者等の個人情報について正確かつ最新の情報に保ち、漏洩、紛失、改ざん又は不正なアクセスを防止することに努めます。
●当施設では、ご利用者等に安心して情報を提供していただけるよう、職員に対し、個人情報保護法を周知徹底するとともに、継続的な教育を行っております。
●当施設では警備・清掃・給食・設備保安・検査等の外注・中材等は業務を委託しております。委託業者とは個人情報保護に関する契約内容を締結し、施設内規定に従い充分な個人情報の保護水準にある事業者を選定しております。
個人情報の訂正および利用停止
ご利用者等には、ご自分の個人情報についてのコントロール権があります。正当な理由がある場合は、
ご自分の個人情報の全部又は一部および利用について制限を加えることができる場合があります。
ご希望がありましたら、事務受付にて手続きをして頂きます。ご希望は随時変更可能です。
個人情報に関する利用目的の公表
ご利用者等は、ご自分の個人情報がどのような目的で利用されているかを知ることができます。
個人情報の開示
ご利用者等は、ご自分の個人情報についての開示を請求することができます。
【個人情報の利用目的の公表・開示について】
以下に掲げる場合は公表・開示できない場合があります。
●本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利害を害するおそれがある場合
●施設の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
●他の法令に違反することとなる場合
必ず、ご本人であるかの確認をさせて頂きますので、証明できるものをご持参して頂きます。
開示請求の手続き等につきましては事務受付で承りますのでお申し出下さい。別途料金はかかります。
苦情の処理
当施設では、個人情報取扱いに関する疑問・苦情等に対応する為に窓口を設置しております。
窓口には個人情報保護に関する詳しい説明文書を用意しております。事務受付までお申し付け下さい。
担当者が対応致します。
窓口利用時間:月曜日~金曜日(祝日除く) 9:00~17:00
当施設の取り決め
当施設では、●受付・会計・介護保険サービス提供等、利用者様のお呼び出しはお名前にてお呼び致します。
※利用者様の取り違え防止など業務を適切に実施する上での取り決めです。
●入所中のベッドネームは現行通り掲げさせていただきます。
※利用者様の取り違え防止など業務を適切に実施する上での取り決めです。
●プライバシー保護の観点から、入所中の利用者様に対するお電話での問い合わせには原則としてお答え致しません。
●入所中の利用者様のご面会等で事務受付に直接来訪された方には、入所申し込み時に 利用者様から特に申し出がない限り、お部屋をお答えいたします。
●利用者様の施設生活をお伝えするひとつとして活動のご様子(レクリエーションや行事
等)を写真撮影し施設内に掲示しております。掲示を希望されない方は事前に職員までご相談ください。
以上につきまして、不明な点や異議がある場合においても、遠慮なく事務受付へお申し付け下さい。
別紙
日常生活費・教養娯楽費に関する同意書
1.日常生活費:日常生活に必要な身の回り品で、施設で用意するものをご利用いただいた場合に お支払いいただきます。
□Aセット:270円/日
→個人用ティッシュペーパー・タオル(大・小)・おしぼり・ウェットティッシュ・口腔ケア用品(歯ブラシ・歯磨き粉・義歯洗浄剤)・シャンプー・リンス・乳液・化粧水・ハンドクリーム
□Bセット:216円/日
→個人用ティッシュペーパー・タオル(大・小)・おしぼり・ウェットティッシュ・口腔ケア用品(歯ブラシ・歯磨き粉・義歯洗浄剤)シャンプー・リンス
2.教養娯楽費:クラブやレクリエーションで使用する材料の費用で、施設で用意するものをご利用いただいた場合にお支払いいただきます。
□ クラブ活動に参加する。
□ クラブ活動に参加しない。
負担額
療養介護費
4時間未満
6時間未満
8時間未満
(7日間を限度)
(最大14日間を限度)
(1日3回を限度)
・常時頻回の喀痰吸引を行っている。
・人工呼吸器を使用している。
・中心静脈注射を実施している。
・人工腎臓を実施し重篤な合併症を有する。
・重篤な心機能障害等で常時モニター計測を実施している。
・ストマーの処置を実施している。
・経鼻胃管や胃瘻等の経管栄養が行われている。
・褥瘡に対する治療を実施している。
・気管切開が行われている。
(10日を限度)
・治療方針を定め、治療管理として投薬・検査・注射・処置等を行うこと。・診療方針、診断、診断を行った日、実施した処置等の内容を診療録に記載すること。
・かかりつけ医に対し、ご利用者の同意を得て、診療状況を示す文章を添えて必要な情報の提供を行うこと。
1月に1回
連続する
3日を限度
生じますのでご了承ください。
ティッシュペーパー・タオル(大・小)・おしぼり・ウェットティッシュ・口腔ケア用品(歯ブラシ・歯磨き粉・義歯洗浄剤)・シャンプー・リンス
※上記はBセットになります。Aセットは乳液・化粧水・ハンドクリームが追加されています。
負担額
(7日間を限度)
(1日3回を限度)
1月に1回
連続する
3日を限度
(10日を限度)
・治療方針を定め、治療管理として投薬・検査・注射・処置等を行うこと。・診療方針、診断、診断を行った日、実施した処置等の内容を診療録に記載すること。
・かかりつけ医に対し、ご利用者の同意を得て、診療状況を示す文章を添えて必要な情報の提供を行うこと。
生じますのでご了承ください。
ティッシュペーパー・タオル(大・小)・おしぼり・ウェットティッシュ・口腔ケア用品(歯ブラシ・歯磨き粉・義歯洗浄剤)・シャンプー・リンス
※上記はBセットになります。Aセットは乳液・化粧水・ハンドクリームが追加されています。